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 この世界にはファンタジーが満ち溢れています。

幻想やファンタジーはかつて本や絵画でその世界を堪能できました。現在ではゲームや映画等でも「ファンタジー」という言葉が多く使われる様になり、CG技術も目覚ましく発展しています。

 アトリエ蝶々では、「Rum Rum Chanpagne」(ラム・ラム・シャンパーニュ」という造語で、「甘くて毒になるアルコールで夢いっぱいの世界へ」をテーマを基軸として作品を制作しております。ラム・ラム・シャンパーニュで描かれた世界はゲームや映画とは異なっています。できるだけ閉鎖的な世界であり、かつ鑑賞される方には開放的な世界なのです。わけのわからない生物や植物、人間のようで人間ではない何か、絵画作品という一つの平面に表された静止画から、あたかもその世界にいるような感覚。閉ざされた世界から時を動かすのは鑑賞される方なのです。

アトリエ蝶々とは?

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